WEBブランディング､企業のブランディング戦略ならMDC

本案件は印鑑製造から販売までを行っている日本のトップ企業である「宗家 日本印相協会」様の販路拡大支援
プロジェクトです。

「宗家 日本印相協会」では開運御守護印として一人一人の御名前を専門家が鑑定しその人の運気に合った最高の
印鑑を提供しています。反面「鑑定＆印鑑」という商品・サービス特性も理由にプロジェクト発足前は「見え方」
的には、どうしても全体的にネガティブなイメージが強すぎることが否めませんでした。
MDCでは、全体の商品イメージからのブランドイメージの見直しを図るためにも、商品再撮影とリデザインを
通じて当初からの要望であった〈高級感と安心感〉というブランドイメージは維持しつつ「見え方」を刷新する
ことから実施。そして単なる「見え方」だけに留まることなく、冊子中面の構成においては商品カテゴリーごと
に分類しお客様が注文しやすい内容に構成し直すという「冊子自体のユーザビリティー改善」にも着手させてい
ただきました。

またMDCが本プロジェクトでクライアントに提供した価値は「冊子のデザイン・印刷」だけではありません。
本プロジェクト発足前まではクライアント側にて封入・発送業務を行っていたことを背景に、印相協会の会員様
の元へ冊子を発送できる1回あたりの処理枚数は数千件程度でしたが、MDCが封入から発送までも一貫してご支
援したことにより、1回あたりの冊子発送処理枚数は数十万件という単位まで可能な事業環境も提供しました。